ローコスト住宅で離れを建てたい!さてどうする?
わが家の家作りの最初の出発点は、なるべく安く離れを建てる計画から始まりました。
現居は古いので冬は寒いし、生活しにくい間取り。
とにかく快適な空間をどうしても手に入れたい。
最初の一歩として離れの検討をはじめたわけです。
増築するには母家の耐震強度が足りず、離れなら建てられそうな感じでした。
資料請求する前にコミュニティサイトで専門家に相談したり、いろんな情報を仕入れました。
結局なんとかなりそうだし、実際現地調査に来てもらわないと話はすすみません。
離れを建てたいときはどこに相談するといいの?
増築になるので、資料請求するならここ(タウンライフ)から一括がおすすめです。
リフォームという選択肢
リフォームでもリノベーションでもどちらでもいいのですが、工事中にどこに住むかという問題があります。
住みながらできたりするらしいですが、それもちょっと抵抗があります。
ローコストで建てたい
ハウスメーカーにもよりますが、2階建て注文住宅を離れとして建ててくれる場合もあるようです。
検討していて気づいたのですが、プレハブ小屋の離れを建てても断熱性が悪いと快適な生活なんてできません。
それならローコストの新築を建てた方が、どれだけ快適でしょう。
ググりまくってメールで問い合わせをしたのですが、どうも先にすすめません。
結局、 ここから一括で資料を請求して検討するに至りました。
大手ハウスメーカーや工務店など、いくつか選んで資料請求ができます。
離れも捨てがたい人は、飯田ホールディングスにもチェックを入れて資料請求しましょう。
飯田ホールディングスは、飯田産業・一建設・アーネストワン・東栄住宅・タクトホーム・アイディホームがひとつになった会社です。
飯田ホールディングスからのメールは、上記の会社のひとこと案内とURLが添えられています。
この中からアーネストワンを選んで、資料請求してみましょう。
2022年から規格型の離れ住宅が新商品になったので、部屋だけをかんたんにというニーズであれば気に入るかもしれません。
楽して検討するススメ
ググって1社ずつ問い合わせするより、一括請求がどんなに楽ちんだたでしょう。
翌々日あたりから、資料が届き始めますので順番に検討していけばいいのです。
気になったら連絡をして、現地調査をお願いするという流れになります。
担当者の対応の傾向を知っておこう
立派な家を提案している大手の会社ほど、丁寧で迅速な対応をしてくれます。
ローコスト住宅の場合は、それほど素晴らしい対応は期待できないかもしれないです。
これは接してみた筆者の感想なので、そんなことはないよとの意見もあると思います。
誰が担当になるかで、大きく変わってきますので、そこは運しだいですね。
ウッドショックの最中は建築ラッシュで各社相当多忙だったと思います。
しかし、そのラッシュもショックも峠は超えたので、多少落ち着いた対応をしてもらえるのではと思いますが、、、。