ニンテンドーSwitch後継機 次世代機の大予想
Nintendo Switchの後継機、つまり次世代機が2025年3月に発売されるのではと噂されています。
楽しみですね、ワクワクします。
しかし筆者の予想としては、2025年春頃に次世代機の発表を行い、その後予約時期などを考慮して発売となるのではと考えています。
現在いちばん人気の任天堂スイッチはコレ
ジョイコンがネオンブルーとネオンレッドのタイプと、以下のホワイトモデルがあり白色の方が人気があります。
新機種ごとに買い替えていくことを想定すると、ホワイトを購入した方が買取価格が高くなるのでは?とも思いますので現行モデルの購入を検討中という方はご参考までに。
(責任はとれませんので参考までにです)
任天堂スイッチの歴史
任天堂はWiiからWiiUの時期に大苦戦をしています。
その後、2017年3月3日に発売したのが「Nintendo Switch」です。
これは大ヒット商品となり、以来任天堂は「ライト」や「有機ELモデル」などの改良版を提供し続けてきました。
次世代機の発表は、この進化の軌跡にさらに新たな方向性をもたらすものと考えられます。
次世代ディスプレイ技術に関する予測
現在はスイッチの上位モデルには有機ELディスプレイが採用されています。
次世代機では miniLEDディスプレイと量子ドット技術 が用いられるのではないかと予想しています。
これは、画質や省電力性がより優れているとされ、任天堂がこれらの技術に関心を持つ理由は十分にあるでしょう。
miniLEDは従来の有機ELに比べて明るさの制御が精密で、画面の発色やコントラストがより鮮明になります。
加えて、量子ドット技術が採用されることで、色再現の幅が広がり、ゲームの世界が一段と生き生きと表現されると考えられます。特に、スイッチのように携帯性と据え置き機能を両立したコンソールにおいては、画面の視認性と省電力性のバランスが重要であり、miniLEDと量子ドットの組み合わせは理想的ではないでしょうか。
なぜminiLEDと考えたかですが、筆者はつい先日テレビを買い換えました。
その際有機ELは画面が綺麗だけどちょっと電気代が高くなる。
しかしminiLEDが登場したことで、有機ELと遜色ない美しい画質が実現しました。
となると、今後有機ELよりも省エネにも期待できるminiLEDが主流となってくると考えました。
任天堂スイッチ次世代機への期待
次世代機に関するこれまでの噂やリーク情報を見ていると、Nintendoがスイッチの携帯性と据え置き機能の利便性を維持しつつ、さらに進化した性能や画質を提供しようとしていることが伺えます。
プレイステーションやXboxと同様のAAAタイトルも快適に楽しめるようになる可能性が高まり、ゲームファンにとっても多様な選択肢が増えることに期待しています。
そんなわけで、ニンテンドースイッチファンとしては新しいモデルの登場にはワクワクが上昇中です。
次世代機が現行スイッチをどう超えてくるのか、特にディスプレイ技術に関してはminiLEDと量子ドットによって実現されるであろう新しい映像体験が楽しみです。
・・・とかいって全然見当違いだったら恥ずかしいですね。。。