新築入居前に「火災保険」加入はなぜ必要?割引制度を活用

家作り終盤 火災保険の比較検討

完成1ヶ月前には見積もりを取り始めないと不利になるかも?

我家の家作りも終盤になりました。
完成予定は3月上旬、引き渡しは3月中旬の予定です。

火災保険の検討している方の悩み所は、新築戸建て住宅の火災保険をどれにするかという問題です。
「加入しない」という選択肢は今回ありません。
この先何があるかわかりませんし、もし火災が発生して近隣に迷惑をかけたらどう責任をとればいいのでしょう。
そういった事もカバーしてくれる保険だと安心ですね。

今住んでいる古い家は、東京海上日動の「トータルアシスト住まいの保険」に入っています。
これはコロナ前から入っている保険なので、実際にご担当者さんが来訪されて相談しながらプランを決めました。
この保険内容は納得の内容で、これなら安心と思えるものでした。

地域と建物にあった保険を有利に選びたい

我家は準防火地域なので、木造住宅ですが厳しい耐火基準をクリアしています。
そして住宅性能評価証明も取得していますので、火災保険の契約には有利になります。

だからこそ、有利な火災保険に入りたいと思っています。

火災保険の一括見積もりってどうとったらいいの?

今回は住宅本舗で、火災保険の一括見積もりをしてみましょう。
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火災保険の一括見積もり開始!

PRーまずは火災保険一括見積サイトに行きます。
必要事項を入力していきます。
選択するボタンやスペースがゆったりとあるので、タップやクリックの押し間違いがないよう配慮された作りになっています。
火災保険の加入と一緒に、地震保険や家財保険、水害や台風などで飛来したもので破損した場合の保険などなど付帯したいものを選んでいきましょう。

建築確認済証か住宅性能評価証を用意

手元に建築確認済証か住宅性能評価証を用意しておくと、スムーズです。
そうすれば、サクサクと5分ほどで完了します。
延べ床面積や耐火構造、耐震等級がどのレベルかの項目もあるので、わかる範囲でチェックした方がより現実的な見積もりがもらえます。

営業の電話はしつこいの?

できればメールだけでサクサクできるといいのですが、一度は電話でお話しする事になります。
私の場合は翌日連絡があり、ご挨拶と確認事項と見積もり方法などのお話をしました。
まだ建築中なので、まずはメールにて何社か希望にあった見積もりを頂く事になりました。

今回は窓口がひとつなので、1回で済みます。
PR-とりあえず、火災保険どうしよう・・・と悩んでいる方は覗いてみてはいかがでしょうか。

覚えておきたい保険料のこと

火災保険は年々保険料が上がっていく傾向にあります。
必要な書類(住宅性能表評価証や検査済証など)で耐震性能や耐火性能を証明できれば、見積もりよりも安くなる場合もあります。
契約前に書類を提出できるように、保管・管理しておきましょう。