迷惑電話の撃退方法 これでほぼなくなった

断ってもかかってくるしつこい電話勧誘は法律で撃退、電話機も活用を!

しつこい電話勧誘に困っていませんか

以前はいろんなところから、家の固定電話に何度も勧誘の電話がかかってきてウンザリしていました。

しかし、現在はほぼなくなりました。

おうち時間の長い人にとって、不要な電話に出るのは時間の無駄だし気分も悪いですね。

そんなお悩みを解決しましょう。

電話勧誘がなくなった方法とは?

わが家の固定電話には、以前から何度も同じ業者からしつこい電話勧誘があったり、似たような業者からの電話が多くかかってきました。

不用品買取、光回線の業者、外壁塗装、家の修理などが多かったです。
断ってもまたかかってきて迷惑ですよね。

では筆者が行った、電話勧誘の撃退方法をご紹介します。

  • ナンバーディスプレイにして、勧誘だった場合は着信拒否の登録にする
  • ナンバーディスプレイにするための費用を支払いたくない場合は、電話機の機能を使って電話に出る前に相手を確認する

ナンバーディスプレイにするにしても、対応の電話機が必要なので準備する必要があります。
わが家の固定電話機はパナソニックのを使っています。

この電話機は「安心応答モード」という機能があり、電話に出る前に相手を確認できます。
電話がかかってきても、登録されていない電話番号だと気になりますよね。
そんな時は「安心応答モード」ボタンを押せばアナウンスが流れて相手を確認してから出ることができます。

何も言わずに切る場合は、だいたい迷惑電話でしょう。

これだけで、迷惑電話が激減しました。
名乗った相手が電話勧誘だったら切ればいいだけなので、嫌な思いをすることもありません。

断るのにも時間と労力がかかり、しかも不快な気分になるのは双方とも避けたいですね。

しつこい電話勧誘の対処法は法律で

2009年12月に特定商取引法が改正されました。

電話勧誘販売、もしくは訪問販売の場合、消費者が「いらない」「興味がない」とはっきりと勧誘を断っているにもかかわらず、業者が引き続き勧誘したり、再度勧誘してはいけないことになりました(再勧誘の禁止)。この規定に反した場合は指示や業務停止命令の対象となります。しつこい業者には特定商取引法に反することを伝え、不要な勧誘はきっぱりと断るようにしましょう。

 なお、特定商取引法に違反する業者については、消費者庁長官もしくは経済産業局長または都道府県知事に申出て、業者に適切な措置をとるよう求めることができます。特定商取引法に違反する業者を通知する方法については財団法人日本産業協会で案内を行っています。

国民生活センターHPより引用

勧誘電話だけでなく、詐欺の電話も気をつけなければいけません。
くれぐれも知らない人からの電話には注意しましょう。

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