痛い口内炎になった記録
このところ夜更かしが過ぎています。
そのせいか、生活リズムが崩れて体調も乱れがち。
頬の内側に違和感があり確認してみると、腫れている部分の中央が白くなっていました。
これは「アフタ性口内炎」というものだそうで、体調が悪いと出るヘルペスのようなもの。
口内炎には種類がある
口内炎は、白い「アフタ性口内炎」、赤い「カタル性口内炎」のほか、ヘルペス性口内炎、カンジダ性口内炎などがあります。このうち最も多くみられるのが「アフタ性口内炎」
噛み癖で頬を噛んだり、舌を噛んだりするのはたまにあるのですが、舌にできた口内炎のときと違い今回は痛みが強く苦戦しました。
自力で早く治したい
以前から口内炎ができるとビタミン剤を飲んで対抗していました。
今回は鎮痛剤?とも思ったのですが、ユンケルの錠剤があったので飲んでみました。
発症から4日でほぼ違和感なしの状態になったのでメデタシめでたしです。
通常は1週間程度で自然治癒するらしいですよ。
ただ今回は、リンパ節が腫れて痛みもあったのでちょっと心配になりました。
ぜんぜん治らないとか、何度も繰り返す場合は口腔外科を受診した方がいいですね。
今回は数日でおさまったので受診しませんでしたが、気力があれば歯医者さんとか定期通院したいです。
ちなみにヘルペスでもリンパ節が腫れる
すぐ体調を崩すので、ヘルペスもできやすいタイプなんですね。
右の口唇にできたら、右の顎下のリンパ節が腫れて痛みますし、左なら左側のリンパです。
リンパ節が痛いなんて自覚を持ったのは、大病で入院したときお医者さんに聞いて知りました。
炎症を起こしている箇所に近いリンパ節が腫れるのは、誤りではないそうです。
それ以来、風邪やヘルペス、今回の口内炎もリンパ節の腫れ具合も目安のひとつとなりました。
炎症がおさまれば、リンパの腫れと痛みもひいていきます。
なので、ずっと痛いままとか腫れたままというのがこわいですね。
自分的には、口内炎にはビタミン剤が有効かと思いました。
次に口内炎で痛い思いをしたら、ここを参考にするためにメモしました。