ドラマでよく使われる家はどこ?忍者に結婚は難しい 他

ドラマによくでる戸建の家、ロケ地・撮影現場はどこ?

テレビドラマの考察〜結末、伏線回収などを解説

最近では「忍者に結婚は難しい」菜々緒さんと鈴木伸之が夫婦役で共演しました。

その前で記憶に新しいのは「ただ離婚してないだけ」や「 モコミ~彼女ちょっとヘンだけど~」など数々のドラマの主人公の自宅として使われています。

他にも主人公の実家としてなど、表札とインターホンを押すシーンに使われることも多いですね。

ドラマ好きの筆者としては、この家が出てくるたび「あーまた出た!この家!」とテンションが上がります。

場所は神奈川県横浜市↓です。見覚えありますよね。

この家はどんな物件なの?

テレビドラマの撮影などで使われる一軒家やマンションなどのほとんどは、レンタル撮影スタジオ・ハウススタジオとして貸し出されています。

「撮影用のレンタルスタジオ」というビジネスなので、テレビ局が異なっていても同じ家だったりするわけです。

マンションの室内も「あ!この部屋あのドラマの部屋だ」と気付いたりしますよね。

ロケ地も被りやすい

道路や歩道橋などは撮影許可が必要なので、これも被りやすいですね。

この歩道橋よく見る、とかこの遊歩道はあの場所だとか。。。

聖地巡礼やロケ地巡りも映画やドラマ好きの間で人気スポットなり、有名になったりしますね。

そういった経済効果もあるので、各自治体が勧誘したりもしています。
コロナ以降のドラマでは、ロケ地に横浜が多く使われるようになった気がします。

プチ情報

人混みをさまよい歩くシーンの撮影では、海外(アジア)が使われることもあります。
エキストラで埋め尽くせないときは、マスクの人の割合が少ない画が必要ですからね。

まとめ

今回は最も出現頻度の高い一戸建ての家はいったいどこにあるのだろう?ということで調査してみました。
そしてそれは横浜にありました。

みなさんの近くにも撮影スポットがあるかもしれませんね。