家作りブログ 引越し編
マイホームが無事?完成し、次の大仕事は引越しです。
いちばん悩むのが、どこの引っ越し屋さんに頼むかという事です。
特にお引越し未経験の場合は、悩みますね。
大手の業者は安心が売り
テレビCMを出しているような大手企業は、マニュアル化されており一定水準の顧客対応が期待できます。
各種プランも用意されているので、荷作りから荷ほどき設置まで全てお任せできるところもあります。
各社ウリのサービスがあり、他社と差別化することで顧客の獲得を目指しています。
どんな引越しを希望するのかを明確にする
- スタンダードな引越しは、自分で荷作りして段ボールにつめ込む
- 作業員さんに家具や段ボールの運び出しと運搬を依頼する
- 予定日に新居にて荷物を搬入する
- 基本的には家具の配置と段ボールの置き場所を指示する
ここで各社差が出るサービス内容
- 荷作り用の段ボールとガムテープは無料か有料か
- 引越し時に不用品の処分を引き受けてくれるかどうか
- 退去後のクリーニングサービスなどのオプションサービスの充実度
- 引越し後の使用済み段ボールの回収サービス
価格重視なのか、サービス重視なのかで選ぶ業者も変わってきます。
引越しの時期で価格変動がおきる
3〜4月とゴールデンウィークなどの連休期間など、引越しの繁忙期があります。
この時期を避けることで費用を抑えることができます。
さらに日時指定をしないで、業者の都合に合わせて価格を抑える方法もあります。
多めの荷物や、長距離の引越しの場合は無料見積もりを依頼する方法もあります。
作業員の人数やトラックの確保など、日程はおまかせにすると値引き対象になることもあります。
引越し業者には地域性もある
全国展開していない引越業者も多数あり、エリア限定等条件付きもあるのでホームページでチェックしてから見積もり依頼すると良いでしょう。
引越し業者さんの一括見積もりサービス
いちいち自分で何社か見積もりをとるのも、そもそもさがすのも大変という場合は一括見積もりサービスを利用すると楽ちんです。
引越し経験の豊富な筆者の場合
今まで10回以上の引越しを経験した筆者の体験談です。
引越し初心者の頃は、有名な引越業者に電話をして適当に決めていました。
しかし、比較検討しないと数万円もの違いが生じると気づき以後は相見積もりを取るようにしています。
近距離だけとか、関東限定とか全国どこへでもなど展開するサービスも様々です。
近距離の場合は、聞いたことない会社だけど大丈夫かな?なんて所に依頼した事もありました。
日頃の行いが良い?のか、結果的に安くできた事もありましたがやはり安心安全を担保したいですね。
引越費用を安くする方法 まとめ
引越費用を安くするには以下のことをしましょう
- 荷造りは自分でする
- 不用品は処分し荷物を少なくする
- 日程には余裕をもつ
- 繁忙期を避け、閑散期にする
- 2〜3社ほど見積もりをとる
- キャンペーンをしていないかチェックする
引越しはとても疲れて大変ですが、時間に余裕をもって少しずつ進めましょう。