【罠の戦争】今回は動物の名前〜シリーズ過去作品は〇〇だった

月曜10時のフジテレビ8(カンテレ)のドラマ「罠の戦争」

テレビドラマの考察〜結末、伏線回収などを解説

テレビドラマ「戦争シリーズ」は今回で3作目ですね。

過去には「銭の戦争」「嘘の戦争」があり、登場人物シリーズ通して共通しているのが、名前の特徴です。

銭の戦争で統一されていた名前の特徴

銭の戦争では、登場人物の名前には色が使われていました。
白、黒、赤、青・・・色のつく名前はいくつもありますね。
桜色という表現もあります。

嘘の戦争で統一されていた名前の特徴

嘘の戦争では、名前に数字が使われていました。
一、十、百、千、万・・・

罠の戦争で統一されていた名前の特徴

罠の戦争では、名前に動物の名前が使われています。
主演の草彅剛さん演じる「鷲津 亨」、鷲から始まり犬飼、虻川、蛯沢、貝沼、竜崎、鴨居、鷹野、熊谷、猫田、蛍原、鰐淵、馬場・・・と全て動物の名前ですね。

ただ、首相の竜崎ですが、竜は架空の動物なので実際の生き物の名前とは異なりますね。

最終章に突入

犯人も判明し復讐を果たしたかに思える鷲津。
しかし、まだ不満はつのります。
権力を手にした彼は、権力を使い悪の方へ行ってしまうのか、それともそれも罠?

最終回の大どんでん返しに期待ですね。