シンピストを実際に買って使ってみた
真皮まで届いて潤うと話題の、オールインワンジェル「シンピスト」
シンピストの感想は?
シンピストにたどりつくまでにいくつかお試しをしてみたのですが、続けたいと思えるものとなかなか出会えなかったのです。
もっとはやくシンピストとめぐりあいたかったです。
容器がおしゃれでとってもかわいいのもポイント高いですね。
使うのが楽しみになります。
スパチュラがフタに収まるように設計されているのも、お気に入りポイントのひとつです。
化粧品は手にとって使うわけですが、毎回思うんですよね、容器に直接指を入れて取り出すことに抵抗を感じると。
きれいに手を洗ってから使うのは当然なのですが、果たして指を入れてしまっていいのだろうかと。
オールインワンジェルの多くはその形状から、蓋を開けて指につけてから顔に塗るという一連の動作になります。
ポンプ式のものやチューブタイプのものもありますが、多くはハードな容器に入っており蓋を開けて使うタイプがほとんどです。
ジェル状なのですくった指の痕跡は残りませんが、痕跡が消えたからといってなかったことにはなりませんし。
なので、このスパチュラは容器のデザインとともにお気に入りなのです。
使用感はどんな感じ?
自分的にはよくなじみました。
スパチュラで手のひらにのせてから、両手の中で伸ばすことで、ジェルの温度が上がり緩くなり肌に吸収しやすくなるのだそうでうです。
ほほー、そうだったんですね。それで手のひら全体で顔をマッサージしてジェルを浸透させていくんですね。
確かに指先だけよりも、手のひら全体の方が一度に全体をお手入れできますね。
手のひら全体で顔をつつみこむことで、ジェルをギュッと肌の中に入れて閉じ込めているような気がします。
スパチュラですくった分だけでは少ないのでは?と思いましたがそんなことはなく、しっとりとしてきました。
その後もつっぱり感はなく、しかもべったり感もなくナチュラルで心地良きしっとり感。
最大限の効果を肌に与えるには・・・
お肌のお手入れはまず、きれいに洗顔してからでないとじゅうぶんな効果を感じられません。
美意識の高いみなさんはしっかりクレンジングをしていらっしゃると思いますが。
ディープクレンジング洗顔は肌の負担となりますが、しっかりとメイクを洗い落とさないとせっかくの美容液が効果を発揮できませんね。
しっかりメイクを落として洗顔して、すかさずシンピストの出番です。
オールインワンジェルなので、これだけで全て完結します。
シンピストだけなので、念入りにお肌と向き合えます。
以前はまず化粧水→乳液→クリーム→美容液という行程でしたが、オールインワンなのでシンピストだけで大丈夫なんです。
これひとつだけに全集中すればいいので、鏡を見ながら存分にいたわって、かわいがってあげられます。
特に夜のお手入れです。
朝は忙しくてゆっくりじっくりできませんが、夜は入浴中にしっかり洗顔したあとなので、お手入れをしながらの癒しタイムです。
お手入れ後は、毎回ストレス解消したような気分で、なぜかウキウキしてしまうんです。
最近のマイブームで、趣味がひとつ増えたとでもいいましょうか、楽しみなんですよね、シンピストタイムが。
今回わたしがすごく気に入ったシンピストで、この気持ちいい肌感、解放されたような気分を共感してもらえたらうれしいです。