インフルエンザ予防接種 今年も行ってきました
毎年もインフルエンザの予防接種に行ってきました。
もう10年以上毎年続けています。
接種する予定の方はお早めに
昨年もインフルエンザワクチンを接種したのですが、11月に入ってからと思って予約をとろうとしたら通院患者さんのみとなりました。
そう答えるクリニックが多く、今年は予約なしでも大丈夫とホームページに載せている病院に行ってきました。
10月はまだ早い?
本当は11月に入ってからがよかったのですが、昨年のようにどの病院もワクチン不足になってからでは予約がとりづらいので、早めに接種しました。
混雑してからでは待ち時間も長い
もう少し寒くなると、テレビ番組でインフルエンザとコロナの同時流行というワードを取り上げて、自己免疫機能を上げるために有効な食品などを紹介したりします。
過去にもR1ヨーグルトが入手困難になったり、納豆が品切れになったり、最近ではヤクルト1000が入手困難になったりしています。
テレビの影響は大きいですね。
コロナ禍では特に健康に関しては関心が高くなりましたね。
スーパーの仕入れ担当者さんも、テレビ番組で取り上げられた商品の売上が上昇するのと比例して、品薄にもなるのでテレビ番組のチェックは重要ですね。
そんなわけで、インフルエンザワクチンについての番組特集などがある前に早めの接種がおすすめです。
混んでくると待ち時間も長くなるので、いろいろ心配になります。
注射の痛みは?副反応は?
インフルエンザの予防接種の際の痛みは、皮下注射なのでコロナワクチンよりも痛くないと思います。
射ってくれる医師の腕前にもよると思いますが、過去の経験からいうと腕の上の方(肩の近く)の方が痛みが少ない気がします。
そして、これも慣れなのでしょうか接種するたび副反応がかなり軽くなっています。
コロナワクチンもそうでしたが、耐性ができるのでしょうか。
体が慣れてきて、今年なんかはインフルエンザワクチン接種をしたことを忘れるくらい平気でした。
最初の数年は微熱が出たり、だるくなったりで寝てしまいましたが、今年は何の変化もありませんでした。
特に日本人は痛みに関して繊細なので、海外の国よりも注射針が細く、なるべく痛みがないようにと設計されています。
(さすが日本人!)
今後のワクチンのありかた
近い将来はインフルエンザワクチンとコロナワクチンの両方が入った混合ワクチンが普及することを期待しています。