新型コロナワクチンを全額自腹で接種
まず、65歳以上の方は自治体からワクチン接種についての案内が届きます。
その案内に従って接種しましょう。
新型コロナワクチン定期接種についてはこちらの厚生労働省のHPがわかりやすいです。
しかし、新型コロナが2類から5類へ移行したため、季節性インフルエンザ同様に自己負担が発生します。
定期接種対象者でない筆者は自費で接種せねばなりません。
コロナワクチンの費用はいくらだった?
65歳未満の方で持病などの条件を満たさない場合は、全額自己負担となります。
筆者が摂取した病院では16,500円
15,000円に消費税で16,500円でした。
クレジットカード払いで決済して、少しでもポイントバックしてもらいましょう。
ワクチンの種類は5種類
- ファイザー社
- モデルナ社
- 第一三共社
- Meiji Seikaファルマ社
- 武田薬品工業社
第一三共のワクチンを接種した
ファイザーとモデルナは2類のときに接種経験があります。
大変な副反応はなく乗り切りました。
今回はじめて第一三共のワクチンの摂取でした。
過去の接種歴からして、回数を重ねる度にだんだん慣れてきた感がありました。
インフルエンザワクチンも毎年接種していますが、今年は忘れてしまうほど何も起こりませんでした。
コロナワクチンの種類は病院によるので、予約の際に確認してください。
コロナワクチン接種後の体調の変化
- 2024年11月26日 午後接種で15時頃帰宅。気温も高めでポカポカ陽気、体調はいい方。
- 就寝まで特に変化なく、いつものシャワーも浴びた。
- 楽勝じゃん?なんて思って就寝。
- しかし、夜中に寒気で目覚め、手足が冷たくてたまらない。
- 副反応かなと思いつつ朝を迎える。
- 注射した左腕が痛くてベッドから起き上がるのが一苦労
- 左腕が痛いながらも、昼食まではいつも通りに過ごす。
- しかし!その後、手足の冷えと寒気でベッドで休養。
- 少し眠ったあと体温計測で微熱が発覚。
- この嫌な感じはひどい風邪をひいてフラフラになってるときのアレだ。
- (健康の有難さを思い知る筆者、、、)
- 夕食後たまらず解熱剤を飲んだ。
- 3時間後にはだいぶ回復していた。
- シャワーは無理だったが、足など洗って着替えて就寝。
- 翌日、つまり今現在ほぼ大丈夫!
- ちょっと腕が痛いけど大丈夫。
- 薬飲むか迷ったけど、飲んでよかった。
(アセトアミノフェン錠剤を常備しておいてよかった。。。)
ちなみにわが家で常備しているコロナ対策の解熱剤はアセトアミノフェン剤
こどもから大人まで飲めて胃に優しいのでこれにしています。
ロキソニンやイブプロフェン系の解熱剤は風邪やインフルエンザ・コロナウィルスには非推奨のようです。
以前知らずにロキソニンを飲んでしまったことがあって、病院で指摘されました。
Meiji Seikaファルマ社のレプリコンワクチンについて
SNS等で拡散されている噂は信憑性が低いので、ご自身で公式サイトや厚生省のサイトなどでよく確認して判断してください。
デマを拡散すると罪に問われますし、それがきっかけで民間企業の研究が滞るようなことは悲しいです。
コロナワクチンは射つべき?
今回筆者は16,500円という高額な費用を支払ってでも接種しました。
体が弱いのと家族の勧めもあったからですが、コロナに罹患して病院で薬をもらって、、、となると3万円超の費用がかかる場合もあります。
新型コロナに感染した経験はありませんが、ひどい風邪をひいて半年以上体力が戻らなかった経験はコロナ以前にあります。
インフルエンザ並みのワクチン接種料金になるといいのですが、、、
来年の価格はどうなっていることでしょう。
ちなみにインフルエンザワクチンは毎年少しずつ上昇しています。
コロナとインフルエンザの予防接種で2万円超の出費は正直キツいですね。
ですが、かかってしまってから後悔するには遅すぎます。
健康って尊いです。